ストーリー

スニャン劇場の長男ギテ(アン・ジェウク)は、中秋(※韓国のお盆)に上演する映画に投資していたが、詐欺に遭ってしまう。そんなギテにビンナラショー団の団長ジョング(ソン・ジル)が接近。ギテは映画の代わりにショー団を呼ぶことを決め、ふと目にとまった歌手志望のジョンヘ(ナム・サンミ)を団員として引き入れる。
ショー開催を知った政治家のチョルファン(チョン・グァンリョル)は政治活動に利用すべく、ギテにチケットの支援を要請するが、きっぱりと拒絶される。すると激怒したチョルファンは、ショーを妨害するだけでは飽き足らず、ギテの父マンシク(チョン・グックァン)に共産主義者の濡れ衣を着せて死に至らしめてしまう。野心のためにチョルファンと手を組んだマンシクの秘書ミョングク(イ・ジョンウォン)は、まんまとスニャン劇団の社長の座に収まり、ギテの家族はその陰謀を知らぬまま、すべてを失ってしまうのだった…。

1年後、放蕩生活を送っていたギテは、かつてショーをともにした歌手チェヨン(ソン・ダムビ)と再会。彼女の励ましによってショービジネスへの参入を決意し、ジョング率いるビンナラショー団に合流する。ギテに好意を寄せるチェヨンは、自分が所属するセブンスターショー団の団長サンテク(アン・ギルガン)に背いてでもギテをバックアップしようとするも、サンテクの怒りを買う。一方、カン家の家政婦の息子という立場から、ギテにコンプレックスを抱く幼ななじみのスヒョク(イ・ピルモ)は、チョルファンの秘書となり、政治家の接待役の女性を斡旋する仕事をさせられていた。そんな中、何も知らずに歌を歌いに来たというジョンヘが現れる。ジョンヘに好意を寄せるスヒョクの機転で接待を免れたジョンヘだったが、この一件からチョルファンはジョンヘに興味を抱き始める。やがて、ギテはジョンヘと愛し合うようになり、持ち前の正義感と誠実さでビジネスの道を開拓してゆくが、ギテの前には、チョルファン、ミョングク、サンテクら、多くの敵が待ち構えていた。さらに、かつての親友スヒョクもジョンヘへの想いと劣等感からギテを憎むようになり…。

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